死刑!がきデカの巻
「バカは死んでもなおらない」と昔の人は実に本質をついたこと言ったものである。
かくゆうわたくしもそのバカの一人なのです。同じ醜態、失態を何度も繰り返す(ほとんどが酒がらみなのだが)
猿だって反省してるのに反省しないのはわたしか政治家かってぐらいクソなのです。
と、話はかわりわたくし小学校低学年のころ少年チャンピオンにはまりその中でも特にがきデカに熱中したのです。おケツにいろんな物を挟むは玉袋は広げるは品性下劣この上ない作品で大人が観たら眉をひそめる事間違いなしの太鼓判漫画で、あるときうちの伯父さんに漫画が欲しいと懇願したところ二つ返事でいいよとのこと本屋にて子供ながらにわたくしがきデカが並ぶ前で躊躇してたところこれかと伯父さん手に取ったのです。暫くパラパラとページをめくりハァーッといささか絶望を伝えるため息。「なぁ信一(わたしの名前)こんなん読んだらバカになるぞ!」と言い切ったのです。「なんだこのアフリカ象が好きっ!ってのはなんだこのえいっ!とても珍しいニホンカモシカのお尻ってのは」こまわりくんのギャグです。意味不明なのがいいんです。きっとわたしはそこにぼんやりとイライラした生きるとゆうことをナンセンスなもので破壊してくれるパワーを感じたんだと思うのです。
かっこよかったのです。しかしがきデカのパワーも時代の変化とともに失速、マカロニほうれん草が台頭してきたのですがわたしはマカロニほうれん草のちょいとおしゃれでポップな感覚が好きになれなかったのです。もっと下品でもっとバカがいいのです。赤塚不二夫大先生のバカボンしかり。そろそろわたくしバカの質を変えねばと思うのです。かっこいいバカになりたいのだ。
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