ずべ公番長 夢は夜ひらくの巻
ずべ公番長シリーズの第一弾!不良番長シリーズに対抗して作られたと言われています。
エロとアクションそして歌謡映画の要素と盛りだくさんなのですがさして奇異には感じず(とゆうか奇異なのだがそれはそれでありなので)楽しめるおすすめ映画です。
あらすじは<世間は女ネリカンと呼び、すべ公たちが泣いて震える不良少女の矯正機関である赤城学園を仮退学したばかりの影山リカは、一度はまともな職についてみたものの周囲の風当が強く飛び出してしまう。あてもなく新宿をふらつくリカに、キャッチバーを紹介したのは綱夫と名のる男だった。偶然にもこのキャッチバー“紫"のママ梅子は赤城学園の出身で、長子、マリ、ミツ子ら学園出身のずべ公をホステスとして使っていた。また綱夫の女房長子は、リカと学園で共に助けあってきた仲間だった。一方、この辺一帯をナワ張とする大羽興業は、LSDやマリファナを密輸してヒッピーに売りつけ、金が払えなくなると売春をさせていたが、最近は、梅子の店に目をつけ、ことあるごとに目を光らせていた。ある日、マリの妹で、大羽興業から追われていた、麻薬中毒のヒッピー、バニーをリカがかくまったことから、ことが荒だち、日増しにいやがらせがエスカレートしてきた。リカを救うため、梅子は三百万円の借金をしたものの、高利貸しが大羽と結託していたことから梅子は窮地に追い込まれる。そんな梅子の姿を見たリカは、自から体を張って大羽興業にのり込んでいくが、逆にはずかしめられてほうり出されてしまう。その頃、マリはバニーを探し出すがバニーはすでに大羽の手によって殺されていた。梅子は、店の権利と引き換えにバニーの遺体を引き取る。バニーの通夜の日、一人日本刀を取り出し、大羽興業に向う梅子と肩を並べるのは出所して来た、恋人の慎二だった。そして、リカたちグループもその後を追った。>(goo映画よりかってに抜粋http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD19372/story.html)
日本的情念バリバリのエンターティーメント映画。なんたって出演者のパーソナリティのすばらしさの確たるや特に組長役の金子信夫のボーダーライン超えてるやりすぎ演技そして人間のボーダーライン超えてる妖怪左卜全の存在。これだけでも観る価値ありなのですがそのうえ男子にはうれしいパンチラのオンパレード。決闘シーンはそれでなくとも短いスカートなのにさらに短くなっとります。はなっからパンツ出てるってぇの。(左卜全の動画http://jp.youtube.com/watch?v=LZZk0tP49H8&feature=related)黒沢明監督が晩年「今時の人の顔は時代劇映画には向かない」と「昔の人の顔は奇岩怪石で個性的だった」と。確かに今の奴らは心も顔ものっぺらぼうですな、昔の映画を観ると思いますわ。タランティーノはこのへんの映画うまくパクってるけどやっぱり本物にはかなわないね。おすすめ映画です。
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